Wear the future,
it's magic!LTE搭載スマートグラス
InfoLinker3遠隔支援、現場効率化ソフトウェア
LinkerWorks遠隔支援で製造業の
DX推進
長時間稼働と軽量化を実現した
日本製LTE搭載スマートグラス
Infolinker3は大容量バッテリーとホットスワップによる長時間稼働とLTE搭載で屋外使用が可能となった産業用スマートグラスです。
動作中でもバッテリー交換ができるため作業中バッテリーがなくなっても作業を中断することなく使用することができます。 音声コマンドによる操作が可能なためハンズフリーで作業を行うことができます。LTEが搭載されており無線LANの届かない屋外でも作業を行えます。
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Camera(カメラ)
4K撮影に対応し、電子式ブレ補正機能により映像酔いを軽減。
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Display(ディスプレイ)
非透過型で日中の明るい環境下でも画面が見やすい。
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Bone conduction headphone(骨伝導ヘッドホン)
骨伝導ヘッドホン(別売)により騒音下でも作業が可能。
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Mic(マイク)
音声コマンドによるハンズフリー操作が可能。
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Touchpad(タッチパッド)
音声コマンド以外でもタッチパッドによりスムーズな操作が可能。
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Battery(バッテリー)
大容量バッテリーと作業中のホットスワップにより長時間稼働が可能。
産業用スマートグラス InfoLinker3 の特徴
産業向け日本製スマートグラスInfoLinker3は従来のスマートグラスとは全く異なるコンセプトのデザインとなっており様々な機能的特徴があります。
産業用としてスマートグラスを活用する上で特徴となる機能を紹介いたします。
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LTE搭載
無線LAN環境を構築できない作業現場、屋外現場での利用に対応した、LTE通信機能が本体に搭載されたスマートグラスです。
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大容量バッテリー搭載
4,900mAhの大容量バッテリーとホットスワップにより作業中のバッテリー交換ができるため長時間の作業が行えます。
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音声コマンド操作
装着者の声による音声コマンド操作に対応しており作業中のハンズフリー操作が可能となり現場作業の妨げになりません。
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骨伝導ヘッドホン(別売)
オプションの骨伝導ヘッドホンにより耳を塞ぐことなくオープンイヤーで騒音下でも明瞭に音声を聞くことができます。
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高解像度カメラ
高解像度カメラにより4K撮影に対応し、電子式ブレ補正機能により動きの多い作業でも見やすいカメラ撮影を実現しています。
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ヘッドマウントの軽量化
データ処理部及びバッテリー部をネックバンドに集約しヘッドマウント部の軽量化を図り、長時間装着の頭部にかかる負荷を軽減した構成です。
製品仕様
品名 | InfoLinker3 |
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本体構成 | ネックバンド + ヘッドマウント |
CPU | Qualcomm Snapdragon SDM845 |
OS | Android 10.0 |
RAM | 4GB |
ユーザーメモリ | 64GB |
ディスプレイ | μOLED(有機EL)nHD+(640×400) |
光学モジュール | 0.56型(8.0mm×12.0mm)視野角: 20.2° |
カメラ | F値:1.8 / 画角:78.2° ・静止画1,200万画素 ・動画 4K 30fps 電子式ブレ補正機能 |
スピーカー | ネックバンド 1.0W |
マイク | 2マイクアレイ方式 ノイズキャンセル機能 |
バイブレーション | ネックバンドに搭載 |
ライト | トーチライト機能 |
バッテリー | ・4,900mAh リチウムイオン ・ユーザーにて交換可能 ・ホットスワップ対応 |
SAR値 | 最大値:1.893 W/kg |
操作インターフェイス | ・ボタン(電源、音量上げ/下げ、決定、戻る) ・タッチセンサー ・音声コマンド操作機能 |
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重量(NBC) | 約380 g(バッテリー含む) |
重量(HMD) | 約150 g |
携帯電話回線 | 4G/LTE対応 SIMカードスロット搭載(nanoSIM) |
無線LAN | 2.4GHz(b/g/n)、5GHz(a/ac) |
近距離無線通信 | Bluetooth5.0 BR / EDR / LE |
GNSS(衛星測位) | GPS / QZSS(みちびき) |
外部端子 | ・USB充電/給電 ・4極イヤホンジャック(CTIA) ・骨伝導ヘッドホンジャック |
センサー類 | ・9軸(加速度、ジャイロ、地磁気) ・照度 |
防塵防水 | IP65相当 |
動作環境 | ・温度:-20℃~50℃ ・湿度:30%~90% |
製造国 | 日本 |
※ 製品向上のため、予告なしに仕様が変更される場合があります。
説明動画
EXPLANATION VIDEO
LTE搭載スマートグラス
InfoLinker3
装着、取付説明動画
InfoLinker3装着方法
スマートグラスInfoLinker3本体ヘッドマウントディスプレイ(HMD)とネックバンドコンピュータ(NBC)を装着する方法を説明いたします。
キャリングケース収納方法
スマートグラスInfoLinker3本体を収納いたしますキャリングケースへ、本体をどのように収納するか説明いたします。
ヘルメット取付クリップ取付方法
アクセサリーキットのヘルメット取付クリップをヘルメットに取り付けヘッドマウントディスプレイを装着する方法を説明いたします。
ヘッドマウントベルト取付方法
アクセサリーキットのヘッドマウントベルトをヘッドマウントディスプレイ(HMD)に取り付ける方法を説明いたします。
落下防止ストラップ取付方法
アクセサリーキットの落下防止ストラップをネックバンドコンピュータ(NBC)に取り付ける方法を説明いたします。
バッテリー挿入・交換方法
InfoLinker3のネックバンドコンピュータ(NBC)にバッテリーを挿入する方法、バッテリーを交換する方法を説明いたします。
骨伝導ヘッドホン取付方法
InfoLinker3に骨伝導ヘッドホンを取り付ける方法と振動面の当たり調整を行うアタッチメント骨伝導スペーサーの装着、交換方法を説明いたします。
InfoLinkerに関してのお問い合わせは、
こちらからお問い合わせください。
スマートグラス導入を
ご検討中のお客様へ
製造現場におけるスマートグラス運用について
ご要望にあわせたソリューションをご提案いたします。
まずは弊社までお問合せください!!
遠隔支援、現場効率化ソフトウェア
LinkerWorksはLTE搭載スマートグラス「InfoLinker3」に実装された遠隔支援、作業手順の確認を行える新クラウドサービスです。
作業サポート機能により遠隔地とのビデオ通話が可能となっており的確な指示と作業現場の詳細情報を正確に把握することができます。
作業ナビ機能では音声操作によるハンズフリー操作により作業要領を確認しながら作業を行うことができ、作業履歴によるトレーサビリティを確保することで作業現場での品質、管理が向上します。
遠隔支援、現場効率化ソフトウェア LinkerWorks の特徴
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作業サポート
管理者がビデオ通話で遠隔指示により作業者を作業支援、作業の効率化、映像モニタリングが可能。
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作業ナビ
管理者が作成したワークフローに沿って作業ペースの管理、要領書の作成が可能。
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作業レコーダ
作業者目線による作業映像の撮影を通信できない状態でも内蔵ストレージに記録可能。
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作業ファイル
端末の内蔵ストレージにコピーした写真や動画ファイルを通信できない状態でも閲覧可能。
製品仕様
作業サポート | 遠隔支援 | ・ビデオ通話による遠隔支援(1対n) ・作業者視点の映像モニタリング ・ペイント機能や画面共有機能による情報共有 ・ブレ補正機能による安定した撮影 |
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作業ナビ | 作業要領書の表示と運用 | ・作業の指示出しとエビデンス記録 ・作業ペースの管理 ・業務に合わせた作業要領書の作成 ・音声によるハンズフリー操作 ・作業履歴(作業時間・品質実績等)の一覧表示 |
作業レコーダ | 作業を撮影・記録 | ・作業者目線による作業映像の撮影や記録 ・状況に応じた解像度の選択 |
作業ファイル | 端末に保存されたファイル表示 | ・データを持ち歩き通信を行わずに写真や動画を閲覧 ・PDFドキュメントを閲覧 ・作業効率化のため通信環境が悪い場所でもデータ確認 |
※ 製品向上のため、予告なしに仕様が変更される場合があります。
説明動画
EXPLANATION VIDEO
遠隔支援、現場効率化ソフトウェア
LinkerWorks
操作説明動画
IL3:作業ナビ操作方法
InfoLinker3を装着した作業者が作業ナビで管理者が作成した作業要領に沿って作業工程を進めていく方法を説明いたします。
IL3:作業サポート操作方法
InfoLinker3を装着した作業者が作業サポートで遠隔支援による管理者からの遠隔指示、通話方法の説明と写真撮影、動画録画方法について説明いたします。
WEB:作業ナビ操作方法
スマートグラスを装着した作業者が作業要領を確認しながら作業を行えるように作業ナビで作業工程の作成、ユーザーの割り当て行う方法を説明いたします。
WEB:作業サポート操作方法
LinkerWorksの作業サポートを使用して複数の作業者、1人の作業者をビデオ通話による遠隔支援、遠隔指示を行う方法を説明いたします。
LinkerWorksに関してのお問い合わせは、
こちらからお問い合わせください。
スマートグラス導入を
ご検討中のお客様へ
製造現場におけるスマートグラス運用について
ご要望にあわせたソリューションをご提案いたします。
まずは弊社までお問合せください!!
製造業での活用イメージ
作業要領に沿った作業を行うことで作業ミス、抜け漏れなどを軽減することが可能です。
遠隔地の熟練技術者が作業者とビデオ通話による作業サポートを行うことで生産性、品質の向上にもつながります。
製造業の導入メリット
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ハンズフリーで情報確認
製造業は、常に手を動かして作業を進めるため、作業工程の確認・データのメモ作業などの際、手が止まり作業がストップしてしまいます。
スマートグラスInfoLinker3を活用により、画面と音声によって作業情報の確認・データのやりとりなどが手を止めずにハンズフリーで行えます。 -
作業データは紙ではなくディスプレイで確認
作業マニュアル、作業データの確認、作業データの保存などを紙ベースの運用では印刷やデータ更新作業に手間がかかり効率的ではありません。
スマートグラスInfoLinker3に実装された現場効率化ソフトウェアLinkerWorksの「作業ナビ」を使用するとこで、作業手順をディスプレイで確認し効率よく作業を進めることができます。 -
データの記録・共有はクラウド上で行う
LinkerWorksの「作業ナビ」を活用し、作業のエビデンスを自動記録することでデータ記録のミスを防ぎ、「ノウハウ共有システム」によりクラウド上に保存・共有することで安全かつわかりやすく大切なデータを扱えます。
スマートグラス導入を
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製造現場におけるスマートグラス運用について
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スマートグラス運用イメージ
製造管理者と作業者がインターネット経由で接続しビデオ通話による遠隔支援と作業記録をクラウドに保存して製造進捗管理を行うことができます。
従来のスマートグラスとは全く異なるコンセプト!
産業用スマートグラスInfoLinker3の特長
従来製品でのお客様からのご意見、ご要望をお聞きし従来のスマートグラスとは全く異なるコンセプトで開発しました
従来のスマートグラスでは?
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ヘッドマウントが重たく長時間使用を行うことができない
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屋外やWi-Fiがない環境下ではポケットWi-Fi等の別端末が必要となる
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産業向けのソフトウェアは開発が必要となり導入時に開発コストがかかる
産業用スマートグラス InfoLinker3 では?
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重量物をネックバンドに集約しヘッドマウント部を軽くすることで頭部への負担を軽減
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LTE通信機能搭載によりSIMを挿すことでWi-Fiがない屋外環境でも通信利用が可能
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遠隔作業支援ソフトウェアLinkerWorksを実装し、すぐにご利用が可能
InfoLinker3は従来製品をベンチマークして開発された他社にない特長を持ったスマートグラスです
製造業における進捗管理、新人育成で活躍!
遠隔作業支援ソフトウェアLinkerWorks
管理者が遠隔地のInfoLinker3装着作業者へ的確な作業指示、製造進捗管理を行える機能を実装しております。
製造業分野へのスマートグラス導入により
コスト、時間を削減
実際に導入いただきました製造業企業様のご意見を参考にしております
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遠隔地の製造現場を
的確に支援遠隔地の作業者と管理者がビデオ通話によりリアルタイムでつながることで確認や周知を迅速に対応することが可能
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ハンズフリー操作で
作業効率化音声によるコマンド操作により機器の持ち替えなどなくハンズフリーで作業を効率的に行うことが可能
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作業進捗を
リアルタイムで管理管理者が作成した作業要領書に沿った作業を行うことで作業完了情報がリアルタイムに作業履歴として保存が可能
製造管理者の移動コスト、時間を大幅削減!
遠隔地にある製造現場へ管理者が訪問を行う際にかかる交通費、宿泊費、人件費など大幅に削減することが可能です。
製造業での課題解決
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製造検査用測定器と帳票の持ち替えに手間がかかる
スマートグラスの音声コマンドによりハンズフリーで操作が可能
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ラインでの異常発生時に関係者への周知、対策が遅い
作業ミスなどによる異常が発生した場合でも管理者とリアルタイムで接続することで迅速な対応が可能
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工程担当者が電話もしくは直接現場へ行き確認を行っており、確認に時間が掛かる
作業現場と遠隔地の管理者をリアルタイムでつなぐことで移動によるコスト、時間を削減可能
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不具合発生時に工程管理者が現地に移動、状況確認を行うため、対策までに時間がかかる
不具合発生時でも遠隔地の管理者がリアルタイムの映像を確認しながら的確な指示を出すことが可能
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異常発生時には現場間で迅速に共有を行いたい
異常値を測定した際でも遠隔地の作業者同士で接続し、作業映像を見ながら迅速に共有が可能
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紙への記入が難しい環境では測定値の目視から記入までにタイムラグがあり、ミスが発生する
作業を行いながら同時に作業履歴として情報が保存されるため入力ミス、タイムラグなく記録が可能
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報告後に発覚する検査忘れ、漏れにより、再移動、再点検等の工数が発生している
作業要領に沿った作業を行うため作業漏れが発生しないので再作業を行わなくてよい
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デジカメで撮影した写真を報告書へ貼付けする工数が発生している
作業中に撮影した写真、動画を作業情報と共に保存されるため報告書作成の工数を削減
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紙帳票なので抜け漏れミスの発生、記載精度、方法にバラツキがある
作業要領に沿って作業を行うため熟練度による作業内容、記載精度のバラツキを軽減
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現場作業から報告までのリードタイムが長い
リアルタイムで作業状況がクラウドに保存されるのでタイムラグなく状況を把握可能