工場内の夏バテ対策にSMADIO?

工場内の夏バテ対策、万全ですか?

梅雨明け前から酷暑が続いています。
工場内での夏バテ対策も、前倒しで検討していく必要がありそうです。

弊社の「SMADIO(スマジオ)」は、体調不良をすぐに現場責任者に連絡できます。
いざというときのため、福利厚生対策として、また採用対策としても、導入を検討してみませんか?



【 工場内での導入事例 】
------------------------------------
①緊急時呼び出しのため


ある工場では、通常の呼出しボタンのほかに、緊急時用のボタンを設定しました。ボタンに赤色のシールを貼って分かりやすくし、番号も「A1」「U2」など特殊な英数字に設定しました。
ボタンが押されれば腕時計型レシーバーをつけたリーダーに信号が飛ぶので、安全対策として導入を決定したとのことです。
------------------------------------

------------------------------------
②ドリンク補充の依頼のため


鋳物製品をあつかうA工場では、ただでさえ熱いなか、さらなる酷暑で水分補給が欠かせません。そのドリンク類補充のために、特別な番号を機器に設定し、構内に周知しました。するとその特定用途による呼び出し件数が、大幅に増えたそうです。
普段であれば依頼しにくいドリンク補充を、あえて周知したことで、隠れていたニーズが表にでてきたようです。
------------------------------------

------------------------------------
③職場環境の整備のため


人材募集をかけようとしていた工場では、安全対策を保全するためにスマジオを導入したといいます。
スタッフが倒れた際でも押せるよう、緊急用に設定したボタンを、各持ち場の足元に設置したといいます。実際に呼び出されるケースはないようですが、視察にきた厚労省の担当職員からは高評価だったそうで、実際にそのケースを募集要項に記載し、求人に当たっているとのことです。
------------------------------------

いかがだったでしょうか。
工場に導入して頂いたお客様は、独自でいろいろな創意工夫をしてスマジオを現場に活かしているようです。
そして時には製造メーカーである弊社が、思ってもみなかった用途でご使用いただいており、まだまだ呼び出しベル『スマジオ』の用途の幅広さに驚かされます。

皆様も今回ご紹介したようなケースで、『スマジオ』をご利用なさってみてはいかがでしょうか?